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当社の社会貢献

私たちメディカルウェアジャパンの社会貢献について

ビジョン~私たちの活動の根幹となる考え~

世界には、極度の貧困、病気、教育、ジェンダーの格差、飢餓、環境問題、内争など、 多くの深刻な問題を抱え、日本では当たり前の暮らしさえ保障されていない地域が存在します。

特に、アフリカでは、マラリアなどの病気に苦しめられ平均寿命が50歳に満たず、 5歳以下の幼児死亡率は15%以上に達しており、医療問題は深刻です。

国連は、これらの問題を解決すべく、 全世界に向けて以下の力強いメッセージを発しています。

(我々は、貧困を終わらせることのできる最初の世代である。)

私たちメディカルウェアジャパンは、国際社会を生きる一員として、この問題を他人事ではなく、自分達のこととして受け止め、医療ユニフォーム販売事業者の立場からこのビジョンの達成に貢献したいと考えて、具体的なアクションに移すこととしました。

寄付先のご紹介、使途について

本サイトから商品をご購入された場合、1商品あたりの売上のうち100円が寄付となります。
また、この100円は、商品の販売価格に上乗せされておりませんので、お客様へのご負担はなく、ご自身が求める医療ユニフォームを購入いただくことが、そのまま自動的にアフリカの医療活動の支援に活かされる仕組みとなっています。

みなさまの善意はスーダンの僻地にまで届けられます。
モバイルクリニック-スーダン郊外の砂漠の32村を巡回する医療-

スーダンの首都ハルツーム市は、車で1時間も走れば荒涼たる砂漠が広がります。ハルツーム州郊外の砂漠には多数の村が散在しており、そのような僻地では簡単な乳児検診とワクチン接種、および妊婦検診が月1度の巡回で行われていたものの、それ以上の医療サービスを受けることが困難でした。ロシナンテスはハルツーム州保健省と協力し、2013年6月よりシャルガニール郡の32村を巡回するチームに診察・投薬・臨床検査の機能を加え、新たに診療を可能にしました。今後さらにモバイルクリニックの役割を充実させ、病院への紹介が必要な患者さんに搬送サービスを提供するシステムの構築、またスタッフの技術知識向上のためのトレーニングなどに取り組んでいく予定です。
国際NGOロシナンテス

国際NGOロシナンテスのご紹介

国際NGOロシナンテスは、アフリカのスーダンで現地の人々と協力し、深刻な医療問題の解決に取り組んでおられます。
ロシナンテスの組織概要・活動報告はこちらから。
http://www.rocinantes.org/

”ロシナンテスの名前はドンキホーテにでてくる痩せ馬「ロシナンテ」に由来します。 私たち一人一人は痩せ馬「ロシナンテ」のように無力かもしれません。 しかし「ロシナンテ」が集まって力をあわせて「ロシナンテス」になることできっとなにかが変えられるはず...そして人と人がつながり、大きな輪になり何かを変える事の出来る力を作り上げると考えています。”
(ロシナンテスWebサイトより引用)

ミッション~私たちのお約束~

私たちメディカルウェアジャパンは医療ユニフォーム販売事業者として、医療現場で役立つ衣料品を最適な価格と方法で提供するという使命を果たすと共に、私たちの活動と皆様の善意が未来につながるよう、以下の3つの『かけはし』になることを目指します。

日本での医師の医療ユニフォームの購買活動を、アフリカ・スーダンで活動する国際NGOロシナンテスの医療活動の支援へと結びつけることで、「ひとりはみんなの為に、みんなはひとりの為に」の精神で、日本とアフリカの医師が国境を越えて一つとなる『かけはし』となることを目指します。

100年先を見据えた、長期的な視野で活動する国際NGOロシナンテスの支援を継続的に実施することで、今の私たちの行動が、未来の子供達の笑顔につながる『かけはし』となることを目指します。

寄付を通じたNGOとの協働のスタイルを実施することで、企業の想いと行動が社会貢献を果たしうることを結果で示し、まだ日本に根付いているとはいえないNPO・ NGOと企業との協働を推進する『かけはし』となり、地域社会への貢献を考える企業が今以上に増えることを目指します。

メディカルウェアジャパンについて

メディカルウェアジャパンは、医療機関、介護施設、製造業など 様々な職業の方々のためのユニフォームの販売を行っている「株式会社ワーキングハセガワ」が運営しております。

医療ウェアへの需要は年々高まっています。インターネット販売を通じて、日々、たくさんの医療関係者の方々に私たちが提案した医療ウェアが届き、喜んでいただけていることは、私たちにとって、何よりも嬉しいことであります。

しかし、単にモノとお金が行き交うだけでなくもう一歩進んで、何かしらのかたちで社会貢献に繋げることができないか考えました。そこで思い至ったのは「日本の医師の力を、開発途上国で働く日本人の医師に届ける」ことでした。

海外に目を向けると、マラリアなどの病気で平均寿命が50歳にも満たなかったり、病院そのものが無いために、十分な治療を受けることができない人々が大勢います。 そして、このような地域の医療問題を解決するために、日本などの先進国のNGO/NPOが現地で懸命に活動されております。

日本にいる私たちがこれらのNGO/NPOを支援することができれば、現地の日本人医師は、きっと日本から届く仲間の力を心強く感じられるでしょう。また継続的に支援を行う仕組みがあれば、今よりも良い環境で現地での医療活動を行うことができるようになり、開発途上国の医療問題の解決の一助になると思うのです。

もちろん、この問題の解決は簡単ではありません。けれども、開発途上国で病気やケガに苦しむ人々は、誰かの支援を必要としています。私たちは、現地で活動する国際NGOロシナンテスの皆さんと共に、その「誰か」になろうという想いのもと、日本の医師の方々に最良の医療ウェアを届けると共に、アフリカ・スーダンで活動する国際NGOロシナンテスへの長期的な支援を目指し活動しています。

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